武田梨奈主演の日米印合作の長編映画『Shambhara-シャンバラ』(2019年公開予定)のプロジェクトに高野宙がアートワークを提供いたしました。
日本とダージリン(インド)、その距離5000キロ。 犯罪歴のある一人の日本人女性と、チベット仏教の僧侶。 決して出会うはずがなかった二人。 友情と淡い恋のゆくえを日本、北インドを舞台に、壮大なスケールで描くラブストーリー。
ダージリンの美しい背景を悠然と走るヒマラヤ鉄道と、インドの街中でよく見られる5色旗タルチョとそれぞれの要素、青(空)/白(風)/赤(火)/緑(水)/黄(陸)を使い優しいタッチで表現、映画本編公開まで期待感を高揚させ、繋いでいけるように願いを込めて担当させていただきました。